No.646 診察時にレンズが曇らない装置の第2号を作りました
前回の独り言で紹介しました診察用レンズくもり止めヒーターは、実用的でストレスを減らしてくれました。
見えにくくて困ったときに、「すみません、レンズが鼻息で雲って見えないので1分だけ、マスク外してもらって良いですか」と言い、そして診察後「どうぞ、マスクして下さって良いですよ」って言うだけなんですが何回もだと、診察のスムーズさに影響してストレスでした。
1号機で、充分に実用的ですが・・・
①もう少しレンズの温度は低くても曇らないだろう。
熱くて持てない少し前を目指したので、もう少し小電力のヒーターで良いと思える。
②通電確認の赤いランプは、部品配置の都合で側方になったけど手前から見える方が良い。
③電源は、AC100Vではなく、USBに出来ないだろうか。
この様なことを考えていたので改良してみました。
これが本日作った2号機です。1号機と比して、発熱体が黒いホーロー抵抗から
白いセメント抵抗に変更になっています。端まで温める必要は無いので、レンズの真下だけにしました。
先に書いたように、電源もUSBになりました。電圧はDC5Vなので、抵抗値も1号機の2KΩから
15Ωを2個並列になりました。電力も1号機の5Wから約3.3Wと小さくなってます。
薄暗く赤色LEDを点けるために抵抗は10KΩです。作成される方の参考になれば幸いです。
これでも充分曇らない程度にレンズは温まります。自分の息をいくら吹きかけても曇りません。
休み明けの診療からは、この2号機を使って実用的であることを確認してみます。
いつも趣味の電子工作は、作って満足して終わりで、実用的な事が少ないんですねーー
2号機作成は、スムーズな診察のためなら無くても良いのですが、作ってしまうのが趣味だと思います。
2020.11.01 記
少し改造しました。良くある2.1mmのDCプラグでも給電可能なようにDCジャックを追加しました。
これで汎用のACアダプタでも使えます(^^)
2020.11.02 追記
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