No.653 電源が大好き。で・・・作っちゃった装置のおはなし
電源装置が大好きな私は、実験用の電源もいろいろ使っています。
アマチュア無線機のDC電源は、13.8Vで30A以上の物がメインですが
実験用は、0-18Vの0-3A位のCVCC電源を良く使います。
またマニアックな物でAC電源装置は、この様な物を使っています。
これは、スライダックと昇圧トランスを組み合わせた物でAC100V入力で
出力はLowでAC 0-130V Highで0-300Vになっています。
電流リミッターもあるので安全に実験可能です。普段は1A以上で遮断にセットしてることが多いです。
先に書いた以外に0-32V、0-5AのCVCC電源もあるので、ほとんどの実験は可能です。
しかし、なぜかDC電源の高圧用も欲しくなってしまいました。
作るきっかけは、デジットの閉店セールで200V680μFのケミコンが1個20円で買えた事です。
通販では200個で4000円が販売単位ですが店頭では1個20円で買えます。
そして作成したのがAC電源につないで使う下の画像の
この機械です。
単純な工作で、安定化回路は無く、AC入力をブリッジダイオードで整流してケミコンで平滑してるだけ。
AC300Vを入れたら400Vを超えるDC電圧がでます。
ケミコンは日本製の200Vを2個直列で、400V少し超えても規格の余裕でまあ大丈夫のようです。
まあ電圧計も振り切れるし、瞬間的に負荷しましたが400V超えは長くはしてないです。
電圧計は、内部を改造して作りました。
No.628 メーター改造その後に紹介してます物と同じ物のパネルを400Vフルスケールを印刷し、内部抵抗を変えて400V用にしました。
内部は、この様な単純な構造です。赤いブリーダ抵抗は100KΩと高めです。スイッチでON OFF出来ます。
普通のブリーダ抵抗じゃなく、コンデンサがなかなか放電しないのを早くさせるのが目的です。
ブリッジダイオード放熱板の固定もいいかげんです。ネジを2本刺して、そこにハンダづけで空中に浮いてます。
通風用の穴は、最初ドリルで数個開けましたが、プラスチックの削りカスが大量に出るので、途中からハンダこてで溶かして開けました。
横の状況です。
このような機器をつくって、何かの実験は今のところしていません。
でも、お手軽に400Vまでの実験用高電圧が出せる機器が出来ただけで満足しています(^^;
2021.02.14 記
この記事へのコメント